スキューバダイビングに必要な器材一覧!選び方や費用相場について詳しく解説!

「スキューバダイビングを始めたいけれど、必要な器材が分からない」「スキューバダイビングの器材の費用を知りたい」というような悩みを持っている方もいるのではないでしょうか。

スキューバダイビングは海中を探検するだけあって、多くの器材が必要です。しかし、さまざまな種類の器材があり、必要な器材を把握できていない方も多いでしょう。

そこで今回の記事では、スキューバダイビングに必要な器材一覧を紹介します。選び方や費用についても解説するので、スキューバダイビングの器材について詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

大阪・兵庫でダイビングを学びたいならトライブがおすすめ!

引用元:トライブダイビングスクール公式HP

大阪・兵庫でダイビングを学びたい方には「トライブダイビングスクール」がおすすめです。

トライブでは、ダイビングのインストラクタートレーニングセンターとして位置づけられていて、初心者の方はもちろん、将来インストラクターを目指す方にもおすすめです。

10年以上のキャリアを積んだインストラクターや、女性のインストラクターなど、個性豊かなインストラクターが指導してくれます。

そのため、自分に合ったインストラクターの元でスキルアップが可能です。楽しく安心してライセンスの獲得ができます。

講習費は通常39,800円ですが、期間限定で29,800円になっており、お得に始められるチャンスです。

自分のペースでストレスなくスキルアップを目指したいという方は、「トライブダイビングスクール」に問い合わせてみてください。

住所西宮店:兵庫県西宮市高木西町4-16
梅田店:大阪市北区中崎西1-9-15 オアシスナカザキ204
電話番号西宮店:0798-67-3603
梅田店:06-6377-6800
営業時間12:00〜20:00 ※毎週火曜日・第4月曜日
アクセス西宮店:西宮北口駅より徒歩5分
梅田店:梅田駅 茶屋町口より徒歩10分
料金29,800円~
費用内訳教材代/ダイブログ代/学科講習費/プールトレーニング費/限定水域トレーニング費/海洋トレーニング費/初級ダイビングライセンス申請料/器材レンタル費/限定水域&海洋トレーニング時のランチ(3食)/傷害保険料
サイトページ大阪梅田店
兵庫西宮店
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【口コミ①】

定年後の楽しみに、還暦からダイビング資格にチャレンジ。トライブさんで大正解!
高齢の私にも、丁寧にしっかりと教えていただけて、すぐに綺麗な海に潜り、海中散歩を楽しみながらの指導になりました。優しく親切ながら、しっかり見守ってくださってるので、安心してダイビングを楽しめます。
おすすめできるお店です。

引用元:Googleマップ トライブダイビングスクール兵庫西宮店

【口コミ②】

毎月楽しく学びながら遊べています^_^
スタッフの皆さんもとっても優しくて、居心地の良い空間の中 スキルアップしていけるのが楽しいです☆
白浜のお店もリニューアルしたてで凄く綺麗なので、女性も安心◎
少しでもダイビングに興味がある方には、ぜひおすすめしたいスクールです♪

引用元:Googleマップ トライブダイビングスクール兵庫西宮店

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スキューバダイビングに必要な器材一覧と選び方

スキューバダイビングには、数多くの器材が必要です。ここでは、以下の器材について紹介します。

  • スーツ
  • マスク
  • フィン
  • シュノーケル
  • グローブ
  • ブーツ
  • BCD
  • オクトパス
  • レギュレーター
  • コンソールゲージ
  • ダイブコンピューター
  • メッシュバッグ
  • ウエイト

各種器材についてそれぞれ詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

①スーツ

スキューバダイビング用のスーツには、体を守ったり、水に浮いたりなどのさまざまな役割があります。また、スキューバダイビング用のスーツは、主に以下の2種類に分けられます。

  • ウェットスーツ:水着の上に着用するスーツ。リゾート地では、ウェットスーツを着用することが多い。
  • ドライスーツ:水中に潜っても濡れないスーツ。冬の寒い海に潜る際に利用することが多い。

以上のように、スキューバダイビング用のスーツにはそれぞれ用途があります。そのため、ダイビングする時期や目的などに合わせてスーツを選択すると良いでしょう。

また、スキューバダイビング用のスーツには、レンタルするか購入するかの選択肢があります。ただし、レンタルだと施設においてあるものしか使えないので、サイズが合わなかったり、衛生面が気になったりする人も多いです。

そのため、これから長くスキューバダイビングを続けていきたいのであれば、フルオーダースーツを作成するのがおすすめです。フルオーダースーツは、着脱のしやすさや保温力に優れています。

②マスク

スキューバダイビング用のマスクは、海中の世界を見るために必要不可欠なアイテムです。学校の授業などで使うゴーグルとよく間違えられますが、鼻まできれいに隠れるマスクのことを指します。

マスクは以下の2種類に分けられ、自分に合ったものを選ぶことが大切です。

  • 全面レンズの一眼マスク:1枚のレンズで左右の視力に差がなく、広い視野で海の景色を眺められる。
  • 二眼レンズタイプのマスク:片目ずつ視力が調整できるので、左右の視力が異なる方におすすめ。

以上2つに共通して注意したいのが、フィットしたサイズであるかどうかです。サイズが合っていないとダイビング中に水が入ってくる恐れがあるので、サイズ選びは慎重に行いましょう。

③フィン

フィンは、ダイビングで泳ぐ際に活躍するアイテムです。フィンは泳ぐのをサポートするだけでなく、浮力にも大きな影響を与えるので、自分に合ったものを選ぶことが大切です。

また、フィンは大きく分けて以下の2種類に分けられます。

  • フルフットタイプ:裸足でフィンを履くタイプ。
  • ストラップタイプ:ブーツを履いて、ブーツのストラップにフィンをつけるタイプ。

以上の2つは、どちらともゴムやプラスチック、ポリウレタンが素材になっていることが多いです。フィンを選ぶ際は、自分が泳ぐ際にどの素材が泳ぎやすいのかを確認しましょう。

素材が合っていないと、どれだけうまく泳げても体に負担がかかってしまいます。実際に履いてみたり、使用時の感触がフィットするかを確認したりすると良いでしょう。

④シュノーケル

シュノーケルはマスクと同様、水面の景色を見るためのアイテムです。水面を移動する際やボートの迎えを待っている際にも活躍するので、ダイビングに必要不可欠と言えるでしょう。

シュノーケルは「J型」のタイプが一般的ですが、最近では水が入りにくい排水弁のついたモデルも誕生しています。このモデルは、万が一水がシュノーケルに入っても、自ら排水できます。

また、シュノーケルは自分の体に合ったサイズ選びが必要です。自分のサイズよりも大きいサイズを選んでしまうと上手くくわえられなくなるので、サイズは注意して選びましょう。

⑤グローブ

グローブは、手を保護してくれます。水中にある石や岩、ウニなどの生物に触れる際に守ってくれるので、身に付けておきたいアイテムです。

グローブには3種類あり、春・夏・冬用と分けられています。また、グローブは手先の操作性も重要で、自分の手にぴったり付けられるサイズがおすすめです。

⑥ブーツ

ブーツは、スキューバダイビングで足を保護してくれるアイテムです。グローブと同様、ブーツも水中の石や岩、海洋生物から守ってくれます。

ブーツには2つの種類があり、「ショートタイプ」と「ロングタイプ」に分けられます。ブーツの厚さにも種類があり、歩きやすさに合わせて選ぶのがおすすめです。

また、ブーツ選びではサイズも重要です。サイズが合っていないもの選んでしまうと足がつりやすくなったり、フィンキックがうまくできなかったりします。

⑦BCD

BCDは、水中での浮力を安定させるライフジャケットのような役割を果たします。スキューバダイビングを楽しむために必要なアイテムです。

BCDは、「ジャケットタイプ」と「ストラップタイプ」の2種類に分けられます。

おすすめなのがストラップタイプで、このタイプは柔軟なサイズ調整が可能です。BCDもサイズのフィット感が大切なので、ストラップタイプであれば細かなサイズ調整に困ることはないでしょう。

また、製造国も重要です。日本製と外国製ではサイズ表記が同じでも大きさが異なるので、試着しながらBCDを選ぶのがおすすめです。

⑧オクトパス

オクトパスは、レギュレーターの不具合が出たり、バディのエアがなくなったりしたときに活用するアイテムです。レギュレーターのファーストステージに取り付けて使用します。

オクトパスは頻繁に使うアイテムではないので、金額や自分に合ったものを選ぶようにしましょう。

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⑨レギュレーター

レギュレーターは、シリンダー(一般的に酸素ボンベと呼ばれるもの)から空気を取り入れるアイテムです。シリンダー内の高圧な空気を人間が吸える空気に減圧・調整してくれるので、スキューバダイビングに必要不可欠であると言えます。

レギュレーターは、自分が空気を取り入れやすいものを選ぶのがポイントです。ダイビング中に「息がしにくい…」といったことにならないよう、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。

⑩コンソールゲージ

コンソールゲージは、残圧計・コンパス・水深計が組み合わさったアイテムです。ダイビングを安全に楽しむためには、こまめなチェックが大切です。

コンソールゲージは、日本製と外国製のものがあります。ただし、外国製のものは日本と異なる単位で表記されている場合があるので、注意が必要です。

⑪ダイブコンピューター

ダイブコンピューターは、減圧症にならないために窒素量を管理する器材です。ダイブコンピューターには、あとどのくらいその水深にいられるかの表示や、浮上スピードが速すぎる際の警告、水温計、水深計など、さまざまな機能があります。

また、ダイビングのデータを記録するモデルや、次回以降のダイビングプランを計画してくれる「プランモード」が搭載されたモデルも存在します。

⑫メッシュバッグ

メッシュバッグは、ダイビングの器材を入れるためのアイテムです。ダイビングの器材は水に触れるものが多いので、水はけが良いです。

メッシュバッグには、ショルダー式とリュック式の2種類があります。優劣はありませんが、自分のサイズに合ったものを選択するのがおすすめです。

⑬ウエイト

スキューバダイビングでは、「水面に浮上しない」かつ「底まで沈まない」状態を作ります。ウエイトは、その状態を作るためのアイテムです。

ウエイトの量は人によって異なるので、ダイビングのライセンス取得コースで算出方法を学んでみてください。

以下の記事では、ダイビングライセンスの取得方法について解説しています。

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スキューバダイビングの器材一式を揃えるのにかかる費用相場

スキューバダイビングの器材一式を揃えるのにかかる費用は、20〜30万円程度が相場です。ハイモデルの場合はこれ以上の金額になることもあり、100万円近くかかることもあります。

さらに、ダイビング器材を出先で購入して自宅へ送ってもらう際は、遠方だと送料がかかることもあります。

スキューバダイビングの器材は購入とレンタルどっちが良い?

都市型のダイビング施設だと、6,000〜10,000円程度でレンタルできます。一方、リゾート地では3,000〜6,000円程度と、都市型に比べてリーズナブルにレンタルできます。

しかし、30~40回ほどスキューバダイビングをすれば元が取れるので、長く続けたい方は購入するのがおすすめです。

まとめ

今回の記事では、スキューバダイビングに必要な器材一覧と費用相場を紹介しました。海の中でのアクティビティであることから、スキューバダイビングにはさまざまな器材が必要です。

長くスキューバダイビングを続けたい方は、器材を購入するのがおすすめです。自分の器材があった方が、早くスキューバダイビングに慣れて、上手くなります。

それぞれ自分に合った器材を選び、楽しいダイビングライフを送りましょう。

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梅田店:06-6377-6800
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アクセス西宮店:西宮北口駅より徒歩5分
梅田店:梅田駅 茶屋町口より徒歩10分
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この記事を書いた人

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