高校生になると、体格的には大人と遜色ない状態となるため、運転免許証などが取得できるようになります。観光先などでダイビングを楽しむために、ダイビングのライセンスを取得したいと考える高校生も多くいるでしょう。
では、ダイビングライセンスは高校生でも取得できるのでしょうか。この記事では、ライセンス取得の年齢制限について解説します。高校生でもダイビングライセンスを取得できるのか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
大阪・兵庫でダイビングを学びたいならトライブがおすすめ!
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そのため、自分に合ったインストラクターの元でスキルアップが可能です。楽しく安心してライセンスの獲得ができます。
講習費は通常39,800円ですが、期間限定で29,800円になっており、お得に始められるチャンスです。
自分のペースでストレスなくスキルアップを目指したいという方は、「トライブダイビングスクール」に問い合わせてみてください。
住所 | 西宮店:兵庫県西宮市高木西町4-16 梅田店:大阪市北区中崎西1-9-15 オアシスナカザキ204 |
電話番号 | 西宮店:0798-67-3603 梅田店:06-6377-6800 |
営業時間 | 12:00〜20:00 ※毎週火曜日・第4月曜日 |
アクセス | 西宮店:西宮北口駅より徒歩5分 梅田店:梅田駅 茶屋町口より徒歩10分 |
料金 | 29,800円~ |
費用内訳 | 教材代/ダイブログ代/学科講習費/プールトレーニング費/限定水域トレーニング費/海洋トレーニング費/初級ダイビングライセンス申請料/器材レンタル費/限定水域&海洋トレーニング時のランチ(3食)/傷害保険料 |
サイトページ | 大阪梅田店 兵庫西宮店 |
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【口コミ①】
定年後の楽しみに、還暦からダイビング資格にチャレンジ。トライブさんで大正解!
高齢の私にも、丁寧にしっかりと教えていただけて、すぐに綺麗な海に潜り、海中散歩を楽しみながらの指導になりました。優しく親切ながら、しっかり見守ってくださってるので、安心してダイビングを楽しめます。
おすすめできるお店です。
引用元:Googleマップ トライブダイビングスクール兵庫西宮店
【口コミ②】
毎月楽しく学びながら遊べています^_^
スタッフの皆さんもとっても優しくて、居心地の良い空間の中 スキルアップしていけるのが楽しいです☆
白浜のお店もリニューアルしたてで凄く綺麗なので、女性も安心◎
少しでもダイビングに興味がある方には、ぜひおすすめしたいスクールです♪
引用元:Googleマップ トライブダイビングスクール兵庫西宮店
ダイビングライセンスは何歳から取得できる?
ダイビングを行うためには、ダイビングライセンスは必須です。ただし、ダイビングライセンスには取得年齢が制限されており、たとえダイビングに関するスキルを習得していてもライセンスを得られません。
ここでは、ダイビングライセンスが何歳から取得できるのかを解説します。
【結論】高校生でもダイビングライセンスは取得できる
結論として、ダイビングのライセンスは高校生でも取得可能です。正確には、成人向けのダイビングライセンスは15歳以上であれば取得できます。
中学校を卒業してすぐに高校生となった場合でも、15歳以上であるためダイビングライセンスを取得する要件を満たしているのです。指定の講習を受け、初めてライセンスを取得できる点は大人と変わりありません。
ダイビングライセンスは10歳から取得できる
15歳以上で成人と同じライセンスを取得できますが、15歳未満でもライセンスを取得する方法があります。具体的には、ジュニアダイバーのライセンスを10歳以上になれば取得可能です。
多くのスクールの場合、10歳からのジュニアダイバーは保護者やインストラクターと一緒にダイビングすることが条件となっています。制限はあるものの、ダイビングの実戦経験を子どもの頃から積める点は大変魅力的です。
ジュニアダイバーのライセンスを取得していれば、15歳を迎えた時点で成人と同じライセンスに移行可能です。
ダイビングライセンス取得年齢に上限はない
ダイビングライセンスは、10歳にならないと取得不可能です。一方で、ダイビングライセンス取得には、年齢の上限は設定されていません。
自動車運転免許の場合、75歳の後期高齢者となると認知機能検査と高齢者講習の受講が必須となり、結果次第では免許更新ができません。しかし、ダイビングライセンスの場合は、何歳になってもライセンス取得が可能です。
ただし、ダイビングに参加する際に病歴診断書を提出しなければならず、生活習慣や病状次第では医師の診断書が必要となります。通院履歴や持病がある場合は、医師やスクールに確認しましょう。
ダイビングライセンス取得の際の注意点
高校生がダイビングライセンスを取得する場合、注意すべきポイントとして以下の2点が挙げられます。
- 高校生だけで講習に参加する際は同意書が必要な場合も
- 病理診断書が必要な方がいる
各注意点について、詳しく解説します。
高校生だけで講習に参加する際は同意書が必要な場合も
高校生の場合、体格面でも精神面でも大人に近い状態まで成長しています。一方で、まだ人生経験が少ない状態であるため、成人と同じ扱いは受けられません。
ダイビングにおいても、高校生だけで講習に参加する場合は親の同意書が必要なショップが多いです。正確には、成人年齢に達していない方がダイビング講習を受ける際に、万が一のトラブルが発生した場合を想定して親の同意が必要となります。
ダイビング指導団体の考え方によって同意書の有無が異なるため、事前によく確認しておくと良いでしょう。
病理診断書が必要な方がいる
年齢や持病によっては、ダイビングライセンスの取得時に、病歴診断書や健康診断書の提出が必須です。病歴診断書とは、ダイビングに参加する前に医師の診断が必要かどうかを判断するために提出しなければならない書類です。
また、病歴診断書の結果から医師の診断が必要となった場合には、医師による診断書の提出が要求されます。病理診断書の結果次第では、ダイビングライセンス取得講習に参加できない可能性があるため、注意してください。
ダイビングライセンスの取得方法
ダイビングライセンスを取得するためには、講習を受けなければなりません。大まかな流れとしては、以下のような形で進められます。
- ダイビングスクールを選定して申し込む
- 学科講習
- プール講習
- 海洋実習
- 認定を受ける
通常、合計2日以上の講習を受ければダイビングライセンスを取得可能です。このとき、ダイビングライセンスは連続の講習が必須ではないため、断続的に受講しても問題ありません。
ただし、受講間隔が空くと習ったことを忘れる可能性があるため、なるべく連続して受講するのが好ましいです。ダイビングライセンスの取得講習は、ダイビングスクールで開催されています。ライセンス取得を検討する場合は近隣にダイビングスクールが無いか調べてみると良いでしょう。
ダイビングライセンスを取得するならどこがいい?
高校生がダイビングスクールを取得したい場合、以下のような観点で選ぶことをおすすめします。
- 指定団体で選ぶ
- ダイビングスクールで選ぶ
- 旅行先で取得する
各選定のポイントについて、解説します。
指導団体で選ぶ
ダイビングライセンスを発行する団体は、世界中に多く存在します。指導団体の中から、自分にとって最適な団体を選ぶことが必要です。
主な指導団体として、以下が有名な存在です。
- SNSI
- PADI
- NAUI
各団体の特徴について、紹介します。
SNSI
- RSTCのメンバーでISO認証を受けている
- 提供しているコースのバリエーションが多い
- ナイトロックスをオープンウォーターで選択できる
SNSIは、ダイビングの本場として有名なイタリアにおいて、1994年に誕生した団体です。WRSTCに加盟しており、ダイビングに関する国際規格となるISO認証を受けています。
ISO規格よりも厳格なカリキュラムを取り入れており、高い品質レベルをキープしています。提供しているコースのバリエーション豊かであり、ナイトロックスをオープンウォーターで選択できる点は魅力的です。
PADI
- 知名度が圧倒的に高い
- サービス品質の高さが広く評価されている
- eラーニングなども提供している
PADIは、世界で圧倒的なシェアを誇る指導団体として有名であり、ダイバーの6割以上がPADIの指導経験を受けています。PADIが構築したカリキュラムは、世界各国の大学で単位として推奨されており、信頼度の高さがうかがえます。
PADIは新しい試みにも積極的にチャレンジしており、eラーニングなどオンラインでのカリキュラムも提供している点も魅力の1つです。
NAUI
- 世界初のダイビングインストラクターコースを開催した実績あり
- ISO認証をベースにカリキュラムが組まれている
- 自分のペースで意識せずにスキルを習得できる
NAUIは、最も歴史がある指導団体として知られています。世界初のダイビングインストラクターコースを開催した経験を持ち、さらに世界各国で指導機関の基準作成にも尽力しています。
NAUIが提供しているプログラムの質の高さは世界でも高く評価されており、NASAなどの著名な組織でも採用されています。また、自分のペースで意識せずにスキルを習得できるカリキュラムが好評です。
ダイビングライセンスの指導団体は、以下の記事でも詳しく解説しているので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。
ダイビングスクールで選ぶ
ダイビングライセンスを取得するためにはダイビングスクールに通う必要があります。ダイビングスクール選びもライセンスを取得するうえで重要なポイントです。
スクール選びで重視したいのが通いやすさと相性です。ダイビングスクールの場合、基本的に都市部にありますが、高校生がショップに通うためには交通手段も重要です。
また、講師との相性も大切です。講師との相性が悪いと通うのが嫌になり、結果として途中で断念してしまうケースもあります。説明会などに参加して、相性の良し悪しを確認しておくことも必要です。
旅行先で取得する
マリンスポーツが盛んなエリアに旅行する場合、旅行先で取得する方法もあります。オープン・ウォーター・ダイバーコースの場合、最短で3日間でライセンス取得可能なコースもあります。
ただ、旅行のスケジュールに合わせる必要があるのと、習得レベルにより、講習途中で旅行が終わってしまう事もりますので、注意が必要です。
多くのスクールが実施するさまざまなコースの中から、希望するスタイルでライセンス取得ができるスクールやコースを見つけましょう。
まとめ
高校生がダイビングのライセンス取得を検討する場合には、成人と同じライセンスを取得可能です。また、ジュニアダイバーの資格がある場合は、15歳を迎えると成人と同じライセンスに移行できます。
ただし、ライセンスを取得する際に親の同意が必要になる場合があるため、事前に準備しなければなりません。また、利用するダイビングスクール選びも重要となるため、この記事で解説した内容を活かして最適なスクールを選びましょう。
大阪・兵庫でダイビングを学びたいならトライブがおすすめ!
大阪・兵庫でダイビングを学びたい方には「トライブダイビングスクール」がおすすめです。
トライブでは、ダイビングのインストラクタートレーニングセンターとして位置づけられていて、初心者の方はもちろん、将来インストラクターを目指す方にもおすすめです。
10年以上のキャリアを積んだインストラクターや、女性のインストラクターなど、個性豊かなインストラクターが指導してくれます。
そのため、自分に合ったインストラクターの元でスキルアップが可能です。楽しく安心してライセンスの獲得ができます。
講習費は通常39,800円ですが、期間限定で29,800円になっており、お得に始められるチャンスです。
自分のペースでストレスなくスキルアップを目指したいという方は、「トライブダイビングスクール」に問い合わせてみてください。
住所 | 西宮店:兵庫県西宮市高木西町4-16 梅田店:大阪市北区中崎西1-9-15 オアシスナカザキ204 |
電話番号 | 西宮店:0798-67-3603 梅田店:06-6377-6800 |
営業時間 | 12:00〜20:00 ※毎週火曜日・第4月曜日 |
アクセス | 西宮店:西宮北口駅より徒歩5分 梅田店:梅田駅 茶屋町口より徒歩10分 |
料金 | 29,800円~ |
費用内訳 | 教材代/ダイブログ代/学科講習費/プールトレーニング費/限定水域トレーニング費/海洋トレーニング費/初級ダイビングライセンス申請料/器材レンタル費/限定水域&海洋トレーニング時のランチ(3食)/傷害保険料 |
サイトページ | 大阪梅田店 兵庫西宮店 |
公式LINE | LINEでの相談はこちらから |
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高齢の私にも、丁寧にしっかりと教えていただけて、すぐに綺麗な海に潜り、海中散歩を楽しみながらの指導になりました。優しく親切ながら、しっかり見守ってくださってるので、安心してダイビングを楽しめます。
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引用元:Googleマップ トライブダイビングスクール兵庫西宮店
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