スキューバダイビングをおこなうために、飛行機で観光地へ向かう方も多いのではないでしょうか。しかし、スキューバダイビングと飛行機には、気をつけなければならない関係性があります。
また、スキューバダイビングの経験があると、「スキューバダイビング後に飛行機へ乗ってはならないといったことを聞いたことがある…」という方もいるかもしれません。
そこで、この記事では、スキューバダイビングと飛行機の関係性について紹介します。ダイビングをしに行くのに飛行機を使おうと思っていると言う方はぜひこの記事を参考にしてください。
大阪・兵庫でダイビングを学びたいならトライブがおすすめ!
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住所 | 西宮店:兵庫県西宮市高木西町4-16 梅田店:大阪市北区中崎西1-9-15 オアシスナカザキ204 |
電話番号 | 西宮店:0798-67-3603 梅田店:06-6377-6800 |
営業時間 | 12:00〜20:00 ※毎週火曜日・第4月曜日 |
アクセス | 西宮店:西宮北口駅より徒歩5分 梅田店:梅田駅 茶屋町口より徒歩10分 |
料金 | 29,800円~ |
費用内訳 | 教材代/ダイブログ代/学科講習費/プールトレーニング費/限定水域トレーニング費/海洋トレーニング費/初級ダイビングライセンス申請料/器材レンタル費/限定水域&海洋トレーニング時のランチ(3食)/傷害保険料 |
サイトページ | 大阪梅田店 兵庫西宮店 |
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引用元:Googleマップ トライブダイビングスクール兵庫西宮店
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引用元:Googleマップ トライブダイビングスクール兵庫西宮店
スキューバダイビング後に飛行機に乗ってはいけないのはなぜ?
スキューバダイビングは海中のアクティビティですが、注意しておきたいのは体への負担です。中でも、スキューバダイビング当日に飛行機に乗ることは、体に大きな負担をかけてしまいます。
そこで、ここからはスキューバダイビング当日に飛行機に乗ってはいけない理由について詳しく解説します。
減圧症とは?
減圧症とは、スキューバダイビング後などで環境圧が急激に低下したときにみられる症状です。別名「潜水病」とも呼ばれます。
海へ潜ると地上に比べて圧力が大きくなり、それに伴い体には大きな負担がかかります。減圧症になってしまう原因は、水中から地上に戻ってきた際に、血液や組織中にある窒素が気泡となって発生してしまうことです。
減圧症の症状
減圧症には、以下のようなさまざまな症状が見られます。
- 関節痛
- 頭痛
- 倦怠感
- めまい
- 吐き気
上記のような症状は、スキューバダイビング中に息切れのような症状が見られた時に起きやすいです。また、減圧症が進行してしまうと、Ⅰ型減圧症・Ⅱ型減圧症といった症状が発生することもあります。
具体的な症状は、以下のとおりです。
- Ⅰ型減圧症:筋肉関節型(ベンズ)、皮膚型に分類される。べンズ型は関節痛や筋肉痛、皮膚型は皮膚にしびれや疼痛、かゆみなどが生じる
- Ⅱ型減圧症:血圧が低下し、右心不全や呼吸困難を引き起こす
減圧症が進行してしまうと、上記のような症状が発生する可能性があります。そのままにしてしまうと全身に症状が進行し、後遺症が発生するリスクもあります。
スキューバダイビング後の飛行機でリスクが高まる
スキューバダイビング後に飛行機に搭乗してしまうと、体に大きな負担がかかるリスクが高まります。スキューバダイビング後は体内に窒素が蓄積されており、窒素が抜けるまで時間がかかります。
しかし、観光地先でスキューバダイビングを楽しみたい方にとっては、搭乗ギリギリまで楽しみたいと思う方も多いでしょう。搭乗当日もスキューバダイビングを楽しみたいという方は、水深が浅いところや流れが穏やかなところなどで潜るなど、体になるべく負担がかからないような環境で楽しんでください。
スキューバダイビングから飛行機搭乗までの時間は?
スキューバダイビング後から飛行機までの登場時間は、できるだけ空けることが重要です。そこで、ここからはケース別にスキューバダイビング後から飛行機搭乗までの時間について紹介します。
1日に1回だけダイビングした場合
1日に1回だけダイビングした場合は、少なくとも12時間開けるようにしましょう。このダイビングは体験ダイビングや単一ダイビングの際、期間を空けないと体に大きな負担がかかりやすくなります。
1日に複数回ダイビングした場合
1日に複数回ダイビングをした場合は、18〜24時間程度空けるようにしましょう。ダイビングを1日に複数回おこなうと体内に窒素が蓄積され、先ほど紹介したようにさまざまな症状が出やすくなります。
1日に複数回ダイビングをした場合は、1日以上を空けて再度ダイビングを楽しみましょう。
スキューバダイビング前に飛行機搭乗しても大丈夫?
ここまで、スキューバダイビング後での飛行機搭乗について解説してきましたが、スキューバダイビング前はどうでしょうか。結論からいうと、スキューバダイビング前に飛行機に乗ることは大丈夫とされています。
なぜなら、飛行機に乗った後には体内に窒素が蓄積されていないため、減圧症の心配はありません。しかし、長時間のフライトからのスキューバダイビングだと、脱水症状になる可能性があります。
長時間のフライトだと体内が乾燥し、同じ姿勢により体が疲れやすくなっています。このことから、フライト後にスキューバダイビングをしてしまうと体がつりやすく、人によっては心臓に大きな負担がかかると考えられます。
フライト後にスキューバダイビングを控えている方は、機内でこまめに水分を取るようにしましょう。
減圧症を防ぐための注意点
減圧症を防ぐためには、スキューバダイビングをおこなう際にあらゆる観点から注意をすることが重要です。そこで、ここからは減圧症を防ぐための注意点について紹介します。
日程に余裕を持つ
スキューバダイビングをおこなう際は、日程に余裕を持つようにしましょう。スキューバダイビングは観光地でおこなうケースが多く、どうしても日程を詰めてスケジュールしてしまうこともあるでしょう。
しかし、スケジュールを詰めてスキューバダイビングをおこなってしまうと、体に大きな負担がかかりやすくなります。スキューバダイビングをおこなった際にフライトまでに空けてほしい時間は、以下のとおりです。
- 1日に1回:12時間以上
- 1日に複数回:18〜24時間以上
上記のように、スキューバダイビングとフライトの時間が詰まってしまうと、体にさまざまな症状が生じる可能性が高いので注意しましょう。また気圧の問題で、スキューバダイビングをした後に標高が高いところへ訪れることもNGです。
体を冷やさない
スキューバダイビング中は、体を冷やさないような工夫をしましょう。体を冷やさない状態でスキューバダイビングをおこなうことで、血流が正常に保たれて窒素の排出が正しくおこなわれます。
また、スキューバダイビングではドライスーツを着用しますが、これは冷えを防止するために身につけています。しかし、ドライスーツの中が暑すぎると逆に脱水するリスクが高まるので、スキューバダイビングの合間に水分を補給するようにしましょう。
脱水に気をつける
スキューバダイビングでは脱水に気をつけましょう。特に、長時間のスキューバダイビングでは、知らないうちに水分が取られているので注意が必要です。
スキューバダイビングでは潜水時間が長ければ長いほど脱水しやすく、体がつりやすくなります。また、脱水は喉の渇きでも確認することができ、潜水前後で喉に乾きを感じる場合は脱水していると認識して良いでしょう。
温泉やマッサージは避ける
スキューバダイビング後には、温泉やマッサージは避けましょう。なぜなら、スキューバダイビングで体内に蓄積された窒素が原因で、減圧症になるリスクが高まるからです。
スキューバダイビング後に温泉に入ってしまうと、冷えた体に熱いお湯を浴びることから体内の窒素が気泡になってしまいます。また、スキューバダイビング後にしっかりと圧力をかけるマッサージを受けることも、血行が促進され体内に気泡が形成されるリスクがあります。
高所移動にも注意する
スキューバダイビング後に山のような高所に移動すると、減圧症になるリスクがあります。飛行機ほどのリスクはありませんが、標高が高いところへ移動するので体内に蓄積された窒素が気泡になりやすくなるためです。
特に、リゾート地でスキューバダイビングをする予定があると、合わせて山登りもする方もいるでしょう。しかし、観光先でスキューバダイビングと同じ日、あるいは直近でおこなう際は、12〜24時間空けてから楽しみましょう。
まとめ
スキューバダイビング後に飛行機に乗ってしまうと、減圧症といった体に負担をかける症状が発生する可能性があります。また、スキューバダイビングの回数によってフライトを空ける時間が異なるので、1日におけるダイビングの回数によって時間を空けてください。
このように体に考慮することで、めまいや頭痛などの症状が生じずにスキューバダイビングを楽しむことができます。
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