ダイビングライセンスの更新について、疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。有効期限や紛失時の手続きについて、はっきり覚えていないという方は少なくありません。
この記事では、有効期限についてや紛失した際の対応を詳しく解説します。ダイビングライセンスをなくしてしまっていて困っているという方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
大阪・兵庫でダイビングを学びたいならトライブがおすすめ!
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住所 | 西宮店:兵庫県西宮市高木西町4-16 梅田店:大阪市北区中崎西1-9-15 オアシスナカザキ204 |
電話番号 | 西宮店:0798-67-3603 梅田店:06-6377-6800 |
営業時間 | 12:00〜20:00 ※毎週火曜日・第4月曜日 |
アクセス | 西宮店:西宮北口駅より徒歩5分 梅田店:梅田駅 茶屋町口より徒歩10分 |
料金 | 29,800円~ |
費用内訳 | 教材代/ダイブログ代/学科講習費/プールトレーニング費/限定水域トレーニング費/海洋トレーニング費/初級ダイビングライセンス申請料/器材レンタル費/限定水域&海洋トレーニング時のランチ(3食)/傷害保険料 |
サイトページ | 大阪梅田店 兵庫西宮店 |
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【口コミ①】
定年後の楽しみに、還暦からダイビング資格にチャレンジ。トライブさんで大正解!
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引用元:Googleマップ トライブダイビングスクール兵庫西宮店
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白浜のお店もリニューアルしたてで凄く綺麗なので、女性も安心◎
少しでもダイビングに興味がある方には、ぜひおすすめしたいスクールです♪
引用元:Googleマップ トライブダイビングスクール兵庫西宮店
ダイビングライセンスに更新は必要?
まずは、ダイビングライセンスに更新が必要かどうかを確認しましょう。ここからは、以下の3つのポイントに分けて、ダイビングの資格更新について解説します。
- ダイビングライセンスに更新は必要ない
- 有効期限もない
- ただし例外もあり
ダイビングライセンスに更新は必要ない
ダイビングライセンスは、更新の必要がない資格です。ダイビング以外の多くの資格では有効期限があり、更新しなければ失効してしまいます。しかし、ダイビングライセンスには有効期限がないため、失効することがありません。
そのため、一度ダイビングライセンスを取得すれば、一生ダイビングを楽しめます。ただし、資格を取得したからといって、なんでもできるわけではありません。潜れる深さなどはライセンスの種類によって異なります。
有効期限もない
先述したとおり、ダイビングライセンスには有効期限がありません。そのため、更新手続きも更新手数料もなく、更新の煩わしさとは無縁です。世界でダイビングライセンスを発行している団体は複数ほどありますが、いずれのライセンスでも有効期限はありません。
ダイビングライセンスに有効期限はありませんが、資格を取得してから長期間潜らないと知識や技術が衰えてしまいます。そのため、ダイビングできるポイントが狭くなってしまいます。そのため、ライセンスを取得した後もダイビングを楽しむためには、継続的なダイブが重要です。
ただし例外もあり
ダイビングライセンスには基本的に有効期限がないため、更新の必要がありません。しかし、例外はあります。例外は、ダイブマスターやインストラクターなどのプロ資格のことです。
ダイビングのプロライセンスには1年ごとの更新が必要です。更新手続きや更新料もかかるため、欠かすことはできません。もしプロライセンスを持っていて更新しなかった場合、人に教えることができなくなります。長期間ライセンスの更新をしないと、ライセンスを剥奪されることもあるため、プロの資格保有者は必ず更新しましょう。
ダイビングライセンスの種類
ここからは、ダイビングライセンスの種類を5つ解説します。技術レベルに応じて種類があり、正しい知識を身につけることで、よりレベルの高いライセンスを取得できます。それぞれの特徴を把握し、自分に適した資格の取得を目指しましょう。
- オープンウォーターダイバー
- アドバンスドオープンウォーターダイバー
- マスターダイバー
- ダイブマスター
- インストラクター
オープンウォーターダイバー
オープンウォーターダイバーは、ダイビングを楽しむための基本となる資格です。ダイビングで必要な泳ぎ方や道具の使い方を身につけて、トレーニングを受けることで取得できます。ライセンスの発行団体によって取得条件が違うため、注意が必要です。
オープンウォーターダイバーのライセンスを取得すると、機材の手配などが自由にできます。 ただし、 オープンウォーターダイバーはまだ初心者レベルです。そのため、一人では潜らず、仲間と協力してダイビングを楽しむことになります。オープンウォーターダイバーは、18mの深さまでダイブ可能です。
アドバンスドオープンウォーターダイバー
アドバンスドオープンウォーターダイバーは、オープンウォーターダイバーのより一段階上のレベルの資格です。アドバンスドオープンウォーターダイバーのライセンスを取得することで、より高度なスキルが身に付きます。
アドバンスドオープンウォーターダイバーのライセンスを取得すると、水深39mまで潜れます。そのため、オープンウォーターダイバーでは見られなかった景色を楽しむことも可能です。ライセンスを取得するための条件が発行団体によって異なるため、事前に確認しておきましょう。
マスターダイバー
マスターダイバーは、アマチュアのダイビングライセンスの中で最もレベルが高い資格です。マスターダイバーとして認められるためには、発行団体によって定められた条件をクリアしなければいけません。
マスターダイバーのライセンスを取得するためには、各発行団体のレスキューダイバーの資格が必要です。また、各発行団体が定めるスペシャリティダイバー資格を取得しなければいけません。取得の条件が難しくなりますが、マスターダイバーを取得することで、レジャーダイバーとして最も安全であると認められます。
マスターダイバー認定には、レスキューダイバー講習の受講が必須です。レスキューダイバーについてさらに詳しく知りたいという方は、下記記事もあわせてご覧ください。
ダイブマスター
レジャー的要素の強いマスターダイバーまではアマチュアとしてのライセンスでした。しかし、ダイブマスターはダイビングのプロとしての資格です。ダイブマスターを取得するためには、前提としてアドバンスド以上のダイビングライセンスが必要です。また、所定のトレーニングを修了しなければいけません。
ダイブマスターのライセンスはプロ用のライセンスのため、アマチュア資格より取得の難易度が上がります。また、しっかりと技術を身につけるため、講習にかかる期間も長くなり、2~3ヶ月かかることも珍しくありません。
ダイブマスターはライセンスの更新が必要なことも覚えておきましょう
インストラクター
インストラクターは、文字通りダイビングをしたい人を指導できるライセンスです。インストラクターとしての資格があれば、ダイビングの方法を教えたり、お客さんのダイビングに付き添ったりできます。
インストラクターのライセンスを取得するためには、特定のライセンスやダイビング実績が必要です。またIEという試験に合格しなければいけません。インストラクターライセンスも、ダイブマスター同様プロライセンスのため、更新が必要です。
ダイビングライセンスの種類についてさらに詳しく知りたいと言う方は、下記記事もあわせてご覧ください。
ダイビングライセンスの再発行はできる?
ダイビングライセンスは基本的に更新の必要がありません。しかし、場合によっては再発行が必要なケースもあります。以下の場合は再発行が必要です。あてはまる状況になった際は、速やかに再発行を依頼しましょう。
- ライセンスカードを紛失した
- 結婚などにより姓が変更になった
- ライセンスカードの写真を変更したい
- ジュニア・ダイバーから成人のライセンスへアップグレードする
上記の状況になった際は、ライセンスの再発行が必要です。ライセンスを取得したダイビングショップや発行団体に再発行を依頼しなければいけません。ライセンスカードの再発行には1,2週間かかることもあります。ダイビングをする予定がある方は早急に再発行を依頼しましょう。
ライセンス取得後長期間空いてしまった場合
ライセンス取得後、ダイビングする機会がなく長期間空いてしまう方も少なくありません。そういった方は次のポイントをチェックした上で、必要な措置を講じましょう。
- 有効期限や更新は心配ない
- スキル確認のコースを受けると安心
有効期限や更新は心配ない
ライセンスの取得後に長期間ダイビングをしない期間があっても、有効期限や更新の心配は不要です。なぜなら、先述したとおり、アマチュアライセンスには有効期限がないからです。しかし、プロライセンスの場合、更新していなければ失効する場合もあります。
ライセンスの取得後、長期間潜らないことでダイビングに関する知識や必要な技術が衰えてしまいます。そうなると、ダイビングを続けているダイバーのようにダイビングを楽しめませんし、リスクもあがります。ライセンスの有効期限や更新は心配なくても、知識や技術は衰えてしまうため、注意が必要です。
スキル確認のコースを受けると安心
ライセンス取得後、何年もダイビングしない期間がある場合は、自身のスキルを確認するコースを受講すると安心です。スキルを確認するコースでは、座学で知識をつけ直し、プールでの講習や実際に海へ潜る講習があります。
プールでの講習も海へ潜る講習も1日程度のため、取得時ほど時間はかかりません。長期間ダイビングから遠ざかってしまった方は、このようなコースで自身のスキルを磨き直してみましょう。
まとめ
ダイビングライセンスには、基本的に更新はありません。そのため、更新手続きや更新手数料で煩わしい思いをしなくて済みます。しかし、有効期限がないからといっても、長期間ダイビングから離れると、知識や技術が錆びついてしまい、リスクがかなり上がります。ダイビングを継続することが重要ですが、間が空いてしまった場合は、リフレッシュコース(復習コース)の受講をおすすめです。
またプロライセンスの場合、更新しなければ仕事ができなくなったり、資格が剥奪されたりする可能性があります。ライセンスの更新の有無に関わらず、ダイビングの腕を磨き、楽しくダイビングを続けましょう。
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費用内訳 | 教材代/ダイブログ代/学科講習費/プールトレーニング費/限定水域トレーニング費/海洋トレーニング費/初級ダイビングライセンス申請料/器材レンタル費/限定水域&海洋トレーニング時のランチ(3食)/傷害保険料 |
サイトページ | 大阪梅田店 兵庫西宮店 |
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引用元:Googleマップ トライブダイビングスクール兵庫西宮店
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