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器材メンテナンスの重要性について

ダイビングを安全に行う為にも、私たちの命を預ける器材のメンテナンスは欠かせません。しかし、なぜそんなに重要なのか。今回は私たちが安全にダイビングを楽しむためにとても大切なお話しです。

レギュレーターを本当に大切に使用出来ていますか??

ダイビング中にこんなダイバーを目にしたことはありませんか?

写真や目の前にいる魚や生き物に夢中になって、バックアップ空気源が砂地をズルズル引き摺られていたり、岩場に引っかかっているのに気が付かず、そのまま無理やり進もうとしていたり、、、

これはセカンドステージの内部に砂が入って、フリーフローの原因になったり、破損するリスクもあります。


また、終わってからも、ダストキャップを閉め忘れたまま水槽につけてしまったり、ハンガーに干す際に落下させてしまったり。

このように些細なミスや衝撃でも器材には大きな負荷となります。

器材の故障はトラブルが起きてからでは遅い!!

見た目が綺麗に見えてもこのような使用を続けていると、内部は傷ついている可能性もあります。
また大事に使っていても外からは内部の劣化を判断することは難しいことも多い為、長期間メンテナンスなしで使用するという行為は、安全とは言い切れないのです!!

では未然にトラブルを防ぎ、安全に使用する為には何が大事なのでしょうか??

①年に1度のオーバーホール

大切なパーツを新品に交換し、綺麗に洗浄して組み直すことにより、何か異変があれば気が付くことができます。定期的なオーバーホールの実施で安全性をキープしましょう。

そしてホースのチェックもとても大切です。
圧縮空気を通しているホースも外観からは内部の状態がわかりにくく、劣化に気が付きにくいパーツのひとつです。
しかし、使用頻度による摩耗、経年劣化は着実に進んでいきます。
つまりホースも数年使っているけど、見た目が綺麗だから大丈夫!!とは言い切れないということです。

②5年目のホース交換は必須!!!

皆さん、今使っているレギュレーターは使い始めてから何年目ですか??

もし5年もしくは、5年以上経っているという方は、ぜひすぐに交換しましょう!!

※各メーカー及び当スクールも5年目の交換を強く推奨しております。

でも考えてもみてください。

負荷がかかり続けているのはホースだけでしょうか??

高圧の空気を減圧するファーストステージもセカンドステージもパーツを交換しているとはいえ、本体部分も負荷がかかっています。

さらに最初にお話ししたような、使用している際の衝撃なども加わると、、、少しずつ痛んでしまいます。

※ちなみにパーツ交換に必要なパーツの供給保証期間は5年間です。

つまり・・・・・・

器材は半永久的に使い続けられるものではない!!

私たちが楽しむダイビングは必ず『安全』でなければなりません。
ただ、それにはダイバー自身の技術だけでは完全ではありません。器材に頼っているスポーツだからこそ、器材が必要なメンテナンスを受けていて、正しく使用されていることがとても大切なのです。

見た目で判断せず、専門家のメンテナンスを受け、必要な時期になれば、ホースを交換したり、新しい器材に買い替えをするということも、安全を確保するためにダイバーがしなければならないことだと言えるでしょう。

まとめ

器材はダイバーにとって、生命を預けるとても大切なものです。ぜひご自身の器材を大切に扱えているか?安全な状態で使用できているか??考えてみてください。

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